2017年4月21日金曜日
無職日記 3
職場に通うという事がなくなると、ぽっかりと時間が出来て自分の感情に向き合わざるを得ない。不安な気持ちに襲われると、意識的に散歩に出る。今住んでいる家にはもう八年くらい住んでいて、移動したいと思いながらも他に行きたい場所も浮かばず留まり続けているが、この辺りには所々に変な空き地があって、そういう所は気に入っている。
絵を描こうとするんだけど手が止まるんです、という話をした事がある。絵を描こうとする自分がいて、そうすると私の中のもうひとりの人が、本当にそれでいいのか?と割り込んで来て、手を止めるんだ、という話をした時に、あなたの中にはもうひとりどころではない、何人か居ますね、と言われた事がある。それはその人達が何を言っているのか良く聞いて、理解しないと先へは進めないと。私が無職のときに感じる不安はこの辺りから来ている気が、最近している。
焦って不安になって、仕事を探している時に、何を焦ってるんだろうとふっと思ったのは、前回の無職のときだった。どうしてお金がなくなるからという理由で、したくもない仕事に飛びつく必要があるのだろうと、ふっと思った。それは私がしたい事なのか、母がしたい事なのか、社会がしたい事なのか。何が私を急かしているのか。考える軸の位置と時間の進み方が、わからない何かから私の方へと、少し移って来たように思った。
私の無職は私のものだ。誰にも渡したくない。
2017年4月20日木曜日
無職日記 2
昨日は山に登った。
平日だけど結構にぎわっていて、おばあさんは杖をついてひょいひょい山道を登って行くし、赤やピンクやエメラルドグリーンなど、カラフルな色の服を着ている人を多く見かけた。常に風が吹き抜けていて、木も音も光も動き続けていた。
仕事で外出する事無く家に居ると、とても運動不足になる。今までは外で働く事で運動しようと考えている所があった。職場で動いて運動して、人と話して、運動不足を解消する。そして家でじっと自分の仕事をする。職場と家の往復というサイクル。でもどんな職場に行ってもいつも空しさがつきまとい長続きしなかった。
そこから運動を考えるようになった。動く事が必要なら、行きたい場所に行ったらどうだろう。まだ行った事無い場所に行ってみるのはどうだろう。会いたい人に会いに行くのはどうだろう。話したい人と話しに行くのはどうだろう。私の欲求から生まれる動きが運動になって行く。
今まで動いている気になっていたのかもしれない。ただ動いて、動いてる気になって、お金を使って、動かしてる気になっていたのかもしれない。
能動的に動きをつくる、という事を考え始めている。
2017年4月18日火曜日
無職日記 1
三月末に、三ヶ月ほど働いた中国人予備校のアルバイトを首になった。
首になる、という事は初めてだったが、窓のない密室で六時間パソコンの前に座っているというデスクワークが辛過ぎて、長くは勤まらないだろうと思っていた事に加え、最近の私は経験そのものが何でも面白く、失敗しても、悲しくなっても、物事が動いている、その変化そのものの一つ一つが面白く感じられ、首になって喜んだ上、面白がってしまった。もう会社には戻れないだろうなあ、という事には薄々勘付いている。
学校を出て最初に就職した編集プロダクションを二年半程で辞め、その後はどこに行っても腰掛け気分が拭えず色んな仕事を転々として来たが、無職になるたびお金がなくなるという恐怖と、みんなが働いている時に働いていない自分の浮いた感じにどうしようもない居たたまれなさと焦りを感じて必死に仕事を探す、という事を繰り返して来たが、再び無職になったいま、私は落ち着いている。この無職という状態の自分を観察していると色々と面白い。焦る気持ちに振り回されるのではなく、何に焦りどう振り回されているのかじっとよく見るようにする。どうやら無職にも成長があるらしい。これからこの無職が続く間、感じた事をいくつか書きとめて行ってみようと思う。もうちょっと早く始めておけばよかった。
鶴崎正良 油絵展
父が自宅で個展をするそうです。
10人は泊まれると言ってましたが、私が帰っても部屋は無いと言っていたので、泊まれないと思います。
行きたい方居らしたらご連絡ください。
「鶴崎正良 油絵展」
新作10点を含めた50点ほどの展示
会期:4月30日〜5月7日
時間:11時〜16時(5月5日のみ13時〜)
会場:鶴崎正良 自宅
(福岡県柳川市※西鉄柳川駅から徒歩15分)
10人は泊まれると言ってましたが、私が帰っても部屋は無いと言っていたので、泊まれないと思います。
行きたい方居らしたらご連絡ください。
「鶴崎正良 油絵展」
新作10点を含めた50点ほどの展示
会期:4月30日〜5月7日
時間:11時〜16時(5月5日のみ13時〜)
会場:鶴崎正良 自宅
(福岡県柳川市※西鉄柳川駅から徒歩15分)
2017年3月11日土曜日
ある 36 なくなる②
- 人がなくなる
- 存在感
- 気
- 習慣
- 宗教
- 偏り疲労
- パソコン
- 行動力
- 飽きる
- 困らないとなんない
- 自分がいなくなったらどうだろうなって考える事
- 一日単位でものを見る
- 社会の時間
- 自分では変えられない働きと、自分で変えられる時間の運動二つある
- 年金
- 自分のペース
- 工夫する
- 忘れる
- 丈夫になる
発行 2017年3月12日
部数 200部定価 200円
B6四つ折り
在庫あり
2017年2月11日土曜日
ある 35 なくなる①
- 元気になる
- 三年
- 整体は生きてる人をみる仕事
- 欲求
- 納得して終わる
- 虚
- 無
- いなくなる
- 予定がなくなる
- 分岐
- 終わらせる
- 内側に自立して自分の運動がある
- 適当
- 予定通りに行く
- 何とかなる
- 健康
- 自立的な調整が勝手に起きて整ってしまう状態の事を整体という
- 整体である
発行 2017年2月12日
部数 200部定価 200円
B6四つ折り
在庫あり
2017年1月9日月曜日
ある 34 つくる人
- みんながつくれる訳じゃない
- 評価するような人間が体の中に居る
- 価値
- 評価
- 創造
- 創造性は価値観とか、評価っていう、そういう小さい枠には入らない
- どんな生き物も創造性を持ってる
- 才能
- 創造性には時間が要る
- 創造性を優先する生き方
- プロかアマチュアか
- 現実
- 材料
- お稽古事
- 覚悟
- 一本にして行く
発行 2017年1月8日
部数 200部定価 200円
B6四つ折り
在庫あり
登録:
投稿 (Atom)






